自動車修理・整備
日々の徒然
今回は、 働く車 です。
修理で預かりました。
まずは、写真をご覧下さい。
アクセルペダル周辺のフロアが!
地面が見えてます。
活魚を運ぶ仕事ですので、
海水で穴があいたらしいです。
どう修理します?
まず、錆を切り取ります。
切り取った部分より、大きめに鉄板を
カット!
します。
ほんで、溶接で貼り付けます。
で、こうなります。
途中の写真は、
忘れました。
暑すぎて。
この季節に溶接機は、
かなわんとです。 ヒロシです・・・。 ←風に
これで、またがんばって働いて下さいませ。
切った、張ったできます。
今回は、 エブリィ DA64W です。
オートマオイルの交換で入庫しました。
トルコン太郎です。
では、見てください。
交換前↓
交換後↓
明らかにスムーズな発進になりました。
興味のある方は、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
トルコン太郎、大好評です。
今回は、 ストリーム RN1 です。
エンジンオイルダダ漏れで入庫しました。
工場までの道しるべになる位の漏れ度です。
よくここまでこれたもんです。
話を聞くと、今年の正月あたりから漏れてる?
ホンダのエンジンは、すばらしいですね。
漏れの箇所は、クランクプーリーのカバーの
中から垂れてきてるんで、
クランクシール
カムシール
辺りかなと。
バラシ始めた時に、初登場のY氏が・・・。
一言。
“カムシールが飛び出してるんちゃう?”
“よう、あんで〜”
え!
マジですか?
とりあえず、めくります。
すると!
ほんまや。
飛び出してます。
押したると、中に入るくらいスポスポです。
初めて経験しました。
ストリームは、ようあるらしいです。
おかげさまで、作業が非常にスムーズにいきました。
ストリームでオイル漏れがある場合は、
ここを疑ってもいいかもしれませんね。
自動車修理の奥は深いです。